Home > 白内障手術について「手術中の合併症、手術後の合併症」
手術中の合併症:破嚢(はのう)
ごく稀に、にごった水晶体の入っていた袋(水晶体嚢(のう))が、何らかの原因で術中に破れることがあります。これを破嚢(はのう)といいます。大きな破嚢が起こった場合や、水晶体嚢を支えるチン小帯が弱い場合にはこの袋の中に、予定していた眼内レンズを挿入できないことがあります。
手術後の合併症:グレア・ハロー
強い光源を見た場合に強い光をまぶしく感じたり(グレアと呼びます)、光の周辺に輪がかかって見えたり(ハローと呼びます)することがあります。
この症状は多焦点眼内レンズ特有のものではなく、単焦点眼内レンズでも見られますが、多焦点眼内レンズでは強く感じることがあります。個人差はありますが手術後の時間の経過とともに慣れてくるといわれています。

